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いつの時代も難しい資金調達

2011
13
August

資金調達はいつの時代も難しい。なぜならば、単純に誰からもらい、誰に使うのか。ものでいえば、何を売り、何を買うのか。サービスでいえば、どんな情報を売り、どんな情報を受け取るのか。さまざまな資金調達が存在する時代になっている。ポイントやクレジット、その他、実に現代はさまざまな紙幣と同じ通貨の役割をするものが多種多様に存在している。これらを上手く、円滑にするには資金調達をできるだけ、単純にし、明確にしていかなくてはならない。しかし、今日では複数の方法があるがゆえに混乱を招き、このルートは大変わかりにくくなってきている。したがって、複数の要素が絡み合い、ますます資金調達は大変になっている。
 (セ・リーグ、横浜3−5阪神、15回戦、阪神8勝6敗1分、20日、横浜)敵地で横浜と対戦した阪神は、初回に鳥谷と新井貴の適時打で計2点を先制すると、五回にはマートンの8号ソロ本塁打で追加点を奪った。投げては先発の久保が六回途中で2失点で降板するものの、リリーフに守護神・藤川ら5人を送り込んで、貴重なリードを守りきった。

【写真で見る】阪神・ブラゼルは通算100号弾!

 雨が舞う横浜の夜空に、鮮やかなアーチを描いた。文句なしの復活弾。打撃不振に苦しんでいたマートンのバットが、ついに火を噴いた。

 「早く追加点がほしい場面だったので、打ててよかったです」

 三回に左前打を放って4試合&13打席ぶりの「H」ランプを灯し、気分よく迎えた1点リードの五回一死だ。先発・清水の直球をフルスイングすると、白球は黄色く染まった左中間スタンドに一直線。貴重な追加点をたたき出す8号ソロは、7月16日の横浜戦(横浜)以来、25試合&96打席ぶりの一発だ。

 18日の広島戦(京セラドーム)で、来日2年目で初めて不振を理由にスタメンから外れた。思うようなスイングができず、ボール球に手を出す悪循環に陥っていた。だが、前日19日の雨天中止を有効活用。真弓監督と談笑するなどリラックスに努め、考えすぎて混乱していた頭の中を整理した。和田打撃コーチも「原因はハッキリしているから、あした(20日)には大丈夫だよ。技術面じゃなく、メンタルの部分だから」と復活を予告していたが、一夜明けてその通りになった。

 守備でも三回にスレッジが放った右中間への飛球をダイビングキャッチ。攻守で躍動感を取り戻した。

 リードオフマンだけではなく、打つべき人が打った。一回一死二塁で鳥谷が右翼線二塁打で先制点をたたき出すと、続く新井貴も外角直球をとらえ、右前適時打で2点目を追加した。これで3試合連続打点の新井貴は「走者をかえせてよかったです」と一気にたたみかけた先制攻撃にうなずいた。

 投げては先発の久保が5回1/3を2失点。3点リードで迎えた八回に4番手・小林宏が一、三塁から代打・渡辺の適時打を許して2点差に迫られたものの、最終回は守護神・藤川が相手打線を三人でピシャリ。久保は6勝目を飾った。初回に先制を奪い、試合の主導権を譲らなかった阪神が最下位・横浜を下し、連敗を3で止めた。


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 阪神が連敗を3で止めた。一回に平野、鳥谷、新井貴の3連打で2点を先取。五回にマートン、終盤にもブラゼルが本塁打を放つなどして逃げ切った。久保はバックの好守もあり、六回途中まで2失点で6勝目。横浜は1分けを挟み3連敗。 

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 全国高校総体(全国高体連、毎日新聞社など主催)は最終日の20日、青森、岩手、秋田の3県で各競技を行った。水泳は競泳女子百メートル平泳ぎで福留景子(鹿児島実)が優勝し、今大会平泳ぎ2冠を達成した。男子百メートル平泳ぎも加納雅也(県岐阜商)が3連覇して平泳ぎ2冠。男子百メートルバタフライは1年の坂井聖人(福岡・柳川)が優勝した。飛び込みは男子の板飛び込みを制した新良貴(しらき)優(広島・福山葦陽)が高飛び込みも勝って2冠。水球は鹿児島南が初制覇。来年は新潟県を中心に北信越5県で行われる。今年度の冬季大会は、スケート・アイスホッケーが群馬県、スキーは山形市で開かれる。

 ◇福留、力まず後半に追い上げ

 6戦5勝。全国高校総体の女子平泳ぎに3年連続で出場した福留の成績だ。3年間で、敗れたのは昨年の百メートルのみ(3位)。その種目で今年は雪辱した。「勝てたのはもちろんうれしいけど、タイムがいい。(電光掲示板に映る)7という数字を久しぶりに見た」。2年ぶりの1分7秒台をたたき出し、2冠に花を添えた。

 序盤は出遅れた。50メートルのターンは32秒88で3位。「私の持ち味は後半。力まずに行った」という。75メートル付近で先頭に立ち、そのままフィニッシュ。「後半はしっかり泳げた。思い通りです」と誇らしげだった。

 昨年3位からの女王返り咲き。要因は、体作りにある。野元良寛コーチは「キックの力と持久力を付けるために、筋力トレーニングが必要。そのための基礎固めに取り組んできた」と明かす。スクワットを中心にこなした下半身強化は「キックのかかりがよくなってきた」(福留)と、如実に結果に表れた。

 秋以降、本格的な筋力トレーニングに移行する。照準は、ロンドン五輪出場の選考レースになる来年4月の日本選手権。現在、鈴木聡美(山梨学院大)と金藤理絵(Jaked)の2人が抜けているが、「2人に割って入り、日本代表になりたい」。もう、「高校総体の女王」の称号はいらない。【芳賀竜也】

 ◇加納、人生初のうれし涙

 ○…男子百メートル平泳ぎで3連覇した加納。勝利者インタビューでは、「人生初」といううれし涙を流した。朝の予選は5位。ピリピリムードのまま、取材を拒否してクールダウンに向かった。「積極的にいかないと負ける。前半から飛ばし、後半沈んでも悔いはない」と臨んだ決勝は、2番手で折り返し。だが、後半は底力でピッチを上げ、先頭に立って逃げ切った。「3連覇と言われ続けてプレッシャーを感じていた。(勝って)感動ですね」と、試練を乗り越えた喜びに浸っていた。

 ◇坂井、今大会男子唯一の1年生優勝

 ○…男子百メートルバタフライの坂井が、今大会の男子で唯一の1年生優勝を果たした。昨年の全国中学校大会(広島)を制した期待のホープ。「ずっと隣(のコース)が見えていたので、ラストは思いきりいった」と、先輩たちを冷静にかわして頂点に立った。昨夏からの1年間で体重が5キロ増え、現在67キロ。筋力トレーニングも並行し、「腰が浮いて前に(よく)進むようになった」と手応えを感じている。「早く国際大会で戦える選手になりたい」。高校総体初制覇を弾みにするつもりだ。

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